過払い金取り戻し 着手金かからない

今、司法書士や弁護士のCMがバンバン流れていて、「過去の払い過ぎた利息を取り戻しませんか?」といった内容で、過払い金返還請求を訴求するようなものが多くありますが、本当に消費者金融に返したお金が戻ってくるのでしょうか?

 

結論としては、「過去にグレーゾーン金利で利用している場合、完済している、していないに関わらず払い過ぎた分が戻ってくる、もしくは今の借金(元金)から差し引きされる可能性が高い」と言えます。

 

特にすでに返し終えている場合は、借金がないので、グレーゾーン金利で利用していれば、過払い金が発生するのは当然の事と言えますので、請求ができますが、時効が最終取引日より10年以内となっていますので、その点は気をつけなければなりません。

 

※時効については、過払い金請求 時効でまとめていますので、参考にして下さい。

 

では、この過払い金の請求ですが、なぜ弁護士や司法書士がCMで訴求しているのでしょうか?もちろんビジネスのためでもありますが、今の時代では過払い金は債務者にとって当然の権利となり、主張すべきものであるためです。また、過払い金返還請求で借金がなくなり、生活の立て直しにもなりますので、多重債務者の救済にも繋がるものと期待されています。

 

では、弁護士や司法書士へ相談してみよう!!

と思っても、法律相談って相談料が高かったり、着手するだけでもお金を法外に請求したりするので、結局はお金がかかるのではないか?と思われるところがあるかも知れませんが、その点も安心して下さい!!

 

債務者救済の観点より、「相談料無料」、「着手金、初期費用無料」としている事務所も増えてきていますし、今では借金問題に強い、得意にしている事務所も増えていますので、十分に力になってくれるでしょう。

過払い金取り戻し 着手金かからない 減額報酬

ただし、過払い金を取り戻すのに着手金がかからない場合でも、減額請求がかかる場合がありますので、ご注意下さい。

 

減額報酬とは借金が減った分に対してかかる費用の事です。例を挙げて説明してみましょう。

 

例)減額報酬 減額分に対して10%で設定。

 

債権者

借金減額

減額報酬

A社 過払い金発生

50万

5万

B社 過払い金発生

30万

3万

C社 過払い金発生

40万

4万

D社 過払い金発生

100万

10万

合計

220万

22万

上記の通り、すべての会社で過払い金が発生すれば、借金がまるまる減額される事になりますので、すべての借金に対して減額報酬が10%で設定されますので、この分だけで報酬が22万円となります。

 

この分とは別で、1社あたりの事務手数料だったり、過払い金に対しての20%〜25%前後が成功報酬となり、さらに基本報酬として各社発生という事になると、着手金がかからないといっても、相当な負担となりますので、減額報酬が設定されているような過払い金請求は避けた方が良いかも知れません。

 

このように、各費用ごとに金額を算出し、シミュレーションをきちんと行った上で、どこの法律(法務)事務所にするかを決める事は大事です。上記を参考にして頂ければと思います。

 

 

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kabara