よく「過払い金請求は自分でやれ」とインターネットの情報で見かける事があります。

 

そこで、当サイトでは、過払い金返還請求を自分で行う方が良いのか?メリットとデメリットを考えて検証したいと思います。

 

メリット

過払い金請求は、自分で手続する事で、和解にするか、訴訟で争うか、方向性を決めて首尾一貫して取り組める。
⇒和解額なども、自分で決める事ができます。

 

弁護士や司法書士の費用がかからないので、返還額そのまま戻ってきます。
⇒返還請求額には、税金もかかりませんので、がっぽり返還して欲しい場合は有り難いですね。

 

デメリット

取引履歴をもとに、過払い金の計算(=引き直し計算)を自分で行う必要がある。
⇒計算ソフトをフリーで探すか、購入するかで計算しましょう。

 

手続き(訴訟含め)、交渉、出廷(訴訟時)などが必要。
⇒時間的にも労力的にも、かなり消費しなければなりません。

 

過払い金請求は自分でやれ、それは本当か?

 

上記を踏まえ、自分で行う事で、最大のデメリットを個人的に感じているのが、「時間」、「労力」の浪費だと思います。

 

人生における最大の資産は、あなたの「時間」ではないでしょうか?

 

その時間をかけて、過払い金請求に取り組む必要があるのか??と正直思うところです。

 

 

また、交渉力という点でも、貸金業者をはじめとする債権者は強者の理論ではないですが、個人請求の場合は、強気な交渉で臨んでくる傾向があるみたいです。

 

これは、弁護士や司法書士に比べて法律知識が少なく、和解交渉がしやすいという判断からでしょう。

 

 

以上の事から、過払い金請求を行うにあたり、個人的には個人請求のメリットよりもデメリットが大きいのではないか??と思うところもあります。

 

あくまで、個人の私見ですが、過払い金請求はじめ何事も「ゆずれないポイント」を見つけて、費用対効果を考えた上で選択されるのが良いのではないかな??と思います。

 

 

※過払い金請求で、代理人請求をする場合は、「法律(法務)事務所」選びは、かなり重要です。